上野の美術館でゴッホ展開催中ゴッホに学ぶ幸せ

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

先日、上野の森美術館で開催されているゴッホ展に行ってきました。

ゴッホの画風がどのうように変わっていくのか、ゴッホの絵と共に弟のテオやゴッホの作風に影響を与えた画家たちとの手紙とともに展示されています。

見に行こうとおもったきっかけは、ある方から展示の最後の部屋に幸せの一つのかたちがあった。と聞いたからでした。

その言葉が、

「そうだ、僕は絵に命を懸けた。そのために半ば正気ではなくなっているだろう。それもよいだろう。」

バランスを求める傾向にありましたが、偏りの中の幸せもあるのかと感じさせられました。はじめにバランスを求めると何かを達成するのは難しいんじゃないか、偏りからのエネルギーも何かを成し遂げる為には必要なんじゃないか、などいろいろなことを感じさせてくれる良い機会になりました。

来年の1月13日まで開催予定なので、興味がある方は是非行ってみるとよいと思います。