秘教治療を学びに京都へ

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

ゴールデンウィークの後半は、京都の京田辺市にエソテリックヒーリング(秘教治療)を学びに訪れていました。

日本全国から京都に集まって、5日間、フランスとZoomでつないで講義を受けます。

秘教治療は、様々なヒーリングの元になっており、海外の著名なヒーラーの方達も影響を受けていますし、ヒーリングのバイブルとされています。

欧米に広まったチャクラの考えや、エーテル体、アストラル体などのエネルギーの話の大元は、秘教治療になります。

日本語に翻訳された「秘教治療 アリス・ベイリー著」もありますが、読む人を選ぶのか、非常に難解で、読み進めるのに苦労します。

秘教治療は日本人の講座を他の場所で学んだことはありましたが、今回は、海外の方が講師ということで、違う解釈や、より深く学べると思い受講を決めました。

「魂が抑圧されると病気になる」という原則など、普遍的なことは昔から変わっていないですし、今でも十分に学ぶ価値があると思います。

今回、学んだことを実際に使うことはないかもしれませんが、エネルギーに対する感受性やリーディングの能力が高まったので、非常に満足度の高いセミナーでした。

フランスの時間に合わせて、午後からの講義で、予約の入っていないが1日あったので、昔からの知り合いの治療家仲間の3人で午前中に奈良へ観光に行きました。

20年ぶりの奈良の東大寺や大仏は、思い出の5〜6倍の迫力でした。

満足度の高い大人の修学旅行でした。