台風など,急な気圧の変化の時に頭が痛くなったり重く感じる、身体の調子が悪くなる理由-2

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

前回の続きの内容です。

気圧の変化など、外部の環境に対して頭蓋骨が対応できるキャパシティーがあれば、頭痛や頭の重さ、自律神経の不調は起こりません。

実際の施術では、頭蓋骨の関節(縫合)の詰まりを調整したり、精神的なストレスが原因であれば、心理的なアプローチをしたりして頭蓋骨の状態が本来の状態に戻るように調整しています。

いろいろな方をみていて、頭蓋骨の詰まりの原因として多いのが、電磁波による影響です。電磁波なども生体にとってはストレスなので、頭蓋骨の詰まりや動きを制限してしまいます。

電磁波といえば、家電などの電化製品、電車、電線など、日常生活を送っているとかなり影響を受けるのですが、一番影響を与えるのが携帯電話です。

頭蓋骨の動きに制限がある人に、寝ている時に携帯電話をどうしていますか。と尋ねると、ほとんどの方がアラーム代わりに枕元に置いています。という回答です。

携帯電話自体が電磁波が強いことに加えて、寝ている時は無防備ですし、長時間電磁波の影響を受けます。

携帯電話は最低でも1,5mほど離した位置に置いて頂くと、電磁波の影響は受けにくくなるので、枕元に置いている人は気を付けてみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方

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