ほぼ日曜日のアンティークやヴィンテージの展示販売会で学ぶ仕事に対する姿勢

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

先日、渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」でひらかれる展示販売会、
「MY FAVORITE(OLD)THINGS」を観に行ってきました。

ニットデザイナーの三國万里子さんが、ロンドンやパリを歩いて集めた
アンティークやヴィンテージの展示販売会です。

何十年も前のワンピースやショールなどが展示されているのですが、洋服にあまり関心がない僕でも、一つの芸術的な作品として楽しませてくれます。

刺繍一つ一つを見ていると、どんな思いで作られたのかなんとなく伝わってきますし、これだけ大切に作られたものを着ることは幸せだろうなと思います。

服が大量生産される時代だからこそ、見ておく必要のある洋服があると思います。

着る人のことを大切に思う気持ちや丁寧にする仕事の姿勢は、僕の仕事にも共通しています。100年前の洋服に込められた想いは、今の僕にも伝わってくるので、改めてどんな想いで仕事をするのか。ということを思い知らされたのでした。